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【危険】枝毛が薄毛(ハゲ)進行のサイン!?男性が枝毛になる原因4選

最終更新日:

【毛髪診断士監修】【危険】枝毛が薄毛(ハゲ)進行のサイン!?男性が枝毛になる原因4選

枝毛は薄毛になりやすい状態のサインでもあります。男性の枝毛の原因と対策法。

何気なく抜けた髪を見たら、先端が分かれていた、という経験はありませんか。髪の毛の、主に毛先部分が枝分かれした状態になる「枝毛」は、髪の水分がなくなって髪が裂けやすくなると発生します。

「他人から見てもわかりづらいものだから気にしない」と感じる人もいるかもしれませんが、実は、枝毛ができる状態は薄毛(ハゲ)になりやすい頭皮の状態と一致します。薄毛(ハゲ)予防のためにも、枝毛を見つけたら対策が必要です。枝毛ができる4つの原因と対策方法をご紹介します。

この記事の監修
医薬開発研究課 課長/毛髪診断士 網野 伸哉

商品開発課 課長/毛髪診断士

網野 伸哉(あみの しんや)

成蹊大学経済学部卒業後、大手住宅メーカーに入社。2013年にアンファー株式会社に転職。
スカルプDブランドの商品開発責任者として従事し、15代目スカルプDの商品リニューアルを担当。

sec.1 原因1:カラーリングや縮毛矯正などのダメージ

原因1:カラーリングや縮毛矯正などのダメージ

カラーリングや白髪染め、縮毛矯正を行なうと髪は少なからず傷み、枝毛になることもあります。カラーリングでなぜ髪がダメージを受けるのか、その原因を知りましょう。

髪ダメージの原因
■ カラーリング
髪の表面層、キューティクルは髪の毛をウロコ状に覆って保護しています。カラーリングの際はキューティクルをアルカリ液の作用によって開き、髪の内部に着色料を入れて定着させて髪に色をつけています。
色をつけるためにはキューティクルを開く必要があるのですが、キューティクルが開くとさまざまな問題が起こります。髪の保護ができなくなり、内部に閉じ込めていた水分や髪を構成する成分も外に流れ出るのです。水分を失った髪は乾燥してパサパサと見た目もさわり心地も悪くなります。
さらに髪の内部に浸透した着色料は、キューティクルの内部の層、コルテックスにもダメージを与えます。コルテックスは髪の毛の太さや固さに関わるタンパク質の層で、髪の毛の約8割はコルテックスでできています。いわば「髪の中味」ともいえるコルテックスが傷むことで髪は弱り、枝毛ができやすい状態になります。
■ 縮毛矯正
縮毛矯正の仕組みは還元剤で髪の毛のキューティクルを開いてアミノ酸の結合を切断し、高熱のヘアアイロンで切断したアミノ酸を再び結合させるというものです。
髪を形づくるアミノ酸の結合を切断するため、髪はかなりダメージを受けます。また、薬剤でキューティクルを開くため、髪内部の水タンパク質や水分が流れ出てて枝毛が生じやすくなります。
2か月に1度程度なら問題なし
個人差はありますが、カラーリングや縮毛矯正の頻度が2か月に1度程度ならば、髪へのダメージも許容範囲で済みます。逆に言えば、1か月以内にカラーリングを繰り返し行った場合、髪にダメージが蓄積しやすくなり、髪の傷みは深刻化します。枝毛だけでなく、切れ毛や抜け毛の症状も心配です。
なお、髪は1か月に1cmほど伸びますから、2か月おきに染めるのであれば2cm分しか伸びておらず、伸びてきた染めていない髪がまだ目立ちにくい状態でカラーを入れなおせます。
髪の健康を考えれば、カラーリングや縮毛矯正をしないのが理想ではありますが、使うのならば「早くても2か月に1回程度」の頻度を守りましょう。
また、安価なカラーリング剤ほど刺激が強く、色をつけることだけを優先して髪の保護に配慮していない傾向があります。ダメージが激しいと感じるなら、カラーリング剤の見直しや美容室で施術を受けることの検討をおすすめします。
また、カラーリングや縮毛矯正を施した後は入念にヘアケアを行なうことが大切です。一度傷んだ髪の毛は元に戻りませんが、ヘアケアによってダメージの進行は予防できます。

sec.2 原因2:紫外線のダメージ

紫外線は肌の日焼けだけではなく、髪にも重大なダメージを与えます。

紫外線によりタンパク質の結合力が弱る
紫外線を浴びた髪では、化学結合レベルの変化が起こります。髪を構成するアミノ酸の一種、シスチンは紫外線によって酸化し、変質します。シスチンはタンパク質とタンパク質とをつなぐ役割(シスチン結合)を果たしているのですが、変質すると「システイン酸」という物質が生成され、正常な髪と比べて結合力が弱まります。結合がほどけやすい髪、わかりやすく言うとちぎれたり折れたりしやすい、もろく弱い髪になるのです。

なお、一度システイン酸が発生した髪は元の状態には戻らず、新たに毛が生え変わるまでダメージは修復されません。
日焼け対策で髪のダメージを軽減
紫外線ダメージの予防には、肌とともに髪へのUVケア(日焼け対策)が有効です。
たとえば、スプレータイプの日焼け止めは髪を紫外線から守るために有効です。手軽に使って髪全体を保護できます。ただし紫外線ダメージを軽減する効果は2~3時間しか持続せず、また汗などの水分で容易に流れるため、ときどきつけ直しましょう。

スプレーだけでなく、帽子や日傘などで直射日光を防ぐのも効果的です。

sec.3 原因3:髪を乾かさないことによるダメージ

入浴後の髪にドライヤーを使わず、自然乾燥にまかせていると、髪と頭皮は深刻なダメージを抱えます。濡れた状態が長いので水分を保てると勘違いする人もいるようですが、髪はむしろ乾燥しやすくなります。

濡れたままの髪はキューティクルが開きっぱなしに
髪を守るキューティクルは、水分と熱で開く性質があります。髪が濡れたままの状態ではキューティクルは開きっぱなしで、水分で柔らかくなって剥がれやすい状態でもあります。もし濡れたままの状態で眠ると、頭と枕の間で髪同士が擦れあい、キューティクルが剥がれ落ちる機会が増えます。
剥がれたキューティクルは再生することはできず、剥がれた部分から中の水分が流出し、外部からの刺激に弱くなります。
雑菌の繁殖
頭皮には常在菌と呼ばれる様々な種類の菌が存在しています。これらの菌は髪の環境を整えるために必要な存在なのですが、水分が多いと過剰に繁殖し、頭皮の衛生状態を悪化させます。髪を自然乾燥にまかせていると、乾くまでのあいだに菌は繁殖し続けます。

菌が過剰繁殖した頭皮はかゆみが発生し、手で掻くことによって頭皮の表面が傷つくこともありますし、悪臭の原因にもなります。
正しい乾かし方で素早く負担なく
これらの問題への対策として、自然乾燥まかせはやめて、髪をきちんと乾かしましょう。入浴後はタオルで水分を拭き取ってからドライヤーで髪を乾かすのが望ましいです。濡れたままの状態を脱するために、手短に、効率よく乾かすのを意識してください。

ただし、ドライヤーの使い方が悪いと別のトラブルが起きるので要注意です。

sec.4 原因4:誤ったドライヤーの使い方によるダメージ

原因4:誤ったドライヤーの使い方によるダメージ

ドライヤーの熱は髪へのダメージとなります。ドライヤーを使うこと自体、ではなく、間違った使い方による過剰な熱がダメージとなるのです。

ドライヤーは温めすぎに注意
ドライヤーは髪の余分な水分を吹き飛ばして髪を乾かします。ただし、温風を当てすぎると髪に必要な水分まで吹き飛ばし、キューティクルを傷つけます。結果、髪は乾燥し、枝毛が発生しやすくなります。
素早く済ませる、少し湿っている程度がベスト
ドライヤーの温風は髪から最低20cm離して使い、同じ部分にあてるのは2秒まで、それ以上当て続けないことを守ってください。

ドライヤーは髪が完全に乾ききるまで使うのではなく、わずかに湿った状態で終わらせるのが適切です。完全に乾いたと感じるころには、髪はすでに乾燥しすぎの状態です。
また、キューティクルは熱によって開く性質があるため、仕上げに冷風に切り替えて髪全体に当てましょう。開いたキューティクルが収縮して再び髪を保護する状態に戻りますし、髪にこもった熱も冷めるため、予熱による髪の乾燥を防げます。

sec.5 枝毛を防いで薄毛(ハゲ)を予防

枝毛は髪のダメージや乾燥が原因で起こります。枝毛自体には不便や不都合を感じないかもしれませんが、枝毛になるほど髪がダメージを受けている状態では頭皮にもかなりダメージが蓄積されており、薄毛(ハゲ)症状を引き起こすには充分すぎるほど危険な状態です。

枝毛ができる原因は頻繁なカラーリング、紫外線に晒すこと、髪の自然乾燥(濡れたままの状態)や間違ったドライヤーの使い方などがあります。まずは自分の生活を見直し、どれが原因かを把握しましょう。ひとつではなく複数の原因が該当する人もいるかもしれません。思い当たるものを改善することで、自ずと枝毛は数が減り、やがて枝毛のない髪に戻るでしょう。

この記事の監修
医薬開発研究課 課長/毛髪診断士 網野 伸哉

商品開発課 課長/毛髪診断士

網野 伸哉(あみの しんや)

成蹊大学経済学部卒業後、大手住宅メーカーに入社。2013年にアンファー株式会社に転職。
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