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頭皮マッサージと正しいシャンプー方法で健やかな髪を保つ

風呂でシャンプーをする男性の後ろ姿

これから生えてくる髪も、ずっと健やかに保ちたい。できれば薄毛も防ぎたい…。そんな方におすすめしたいのが、頭皮を意識したシャンプー方法と頭皮マッサージがおすすめです。シャンプーの本来の役割は、「髪を洗う」ではなく「頭皮を洗う」こと。更に正しい頭皮マッサージを心がけることで、あなたの頭皮環境が大きく変わるかもしれません。その具体的な方法をご紹介します。

sec.1 シャンプーは、頭皮を洗うことが大切

シャンプーは髪の毛を洗えればよい、と思っていませんか? 実は、お湯で流すだけでも髪の毛表面についている汚れはある程度落ちるもの。シャンプーのもっとも大切な役割は、“頭皮をきれいにすること”です。
頭皮の下では、たくさんの毛母細胞(毛髪をつくる細胞)が細胞分裂を繰り返して髪の毛を伸ばしています。そのため頭皮は体のほかの場所よりも毛穴や皮脂腺が多く新陳代謝が活発で、汚れの元となる汗や皮脂を多く分泌します。しかも頭皮には毛髪が密集しているため蒸れやすく、皮脂が酸化して毛穴が詰まったり、細菌などが繁殖して皮膚が荒れ、フケやかゆみ、炎症などのトラブルが起こる可能性が高くなったりするのです。トラブルを抱えた頭皮の元では健康な髪が育ちにくいだけでなく、発毛~脱毛のヘアサイクルが乱れて薄毛の原因になってしまうことも。健やかな髪を保つためには、シャンプーで余分な皮脂と毛穴の汚れをしっかり落として清潔にして頭皮を健康な状態にし、髪が育つ土壌を整えてあげることが何よりも大切なのです。
「スカルプ(=頭皮)シャンプー」という名称のシャンプーは、頭皮を洗うことに着目してつくられていますので、自分に合ったタイプのものを選べば、より効果的に頭皮をケアすることができます。

sec.2 シャンプー時もマッサージで、健康的な頭皮環境を

頭皮の健康のためには、シャンプー前&シャンプー中に行う頭皮マッサージが効果的です。
まずはシャンプー前に、乾いた状態で頭皮をマッサージ。頭皮が柔らかくなり血行が促進されるため、発毛に必要な酸素や栄養分が毛母細胞に行き渡りやすくなります。そして、シャンプー中は手のひらでシャンプーをよく泡立て、指の腹を使って優しく丁寧にマッサージするように洗えば、毛穴の汚れをよりしっかりと落とせます。また、マッサージには副交感神経を刺激してリラックス効果を高める作用もあるため、就寝前に行うと眠りが深くなりやすく、髪の成長や美容に欠かせない成長ホルモンの分泌を助けてくれます。
詳しいシャンプーのやり方は下記に紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
シャンプー / パックコンディショナーの使い方・洗い方

sec.3 健やかな頭皮環境のための、正しい頭皮マッサージ方法とは?

シャンプーの後はマッサージをすることで、血行がよくなり髪に良い頭皮環境に繋がります。しかし、刺激を与えるだけの頭皮マッサージでは逆効果になることもありますので、正しい頭皮マッサージを行うようにしてください。ポイントは血流やリンパの流れに沿って、指先ではなく、指の腹や手のひらを使って心地よいと感じる程度に地肌を軽く指圧をすること。また、硬くなりやすい頭頂部は念入りに行うとよいでしょう。それでは、正しい頭皮マッサージの方法をご紹介します。マッサージ時間の目安は約2分です。

1.軽く全体をほぐす
シャンプーするときと同じように、マッサージも指のはらを使いましょう。頭皮全体を指のはらで10秒程度押してください。
2.後頭部から頭頂部へ
地肌に置いた指は滑らせず、頭皮を持ち上げるイメージで1か所につき3秒指圧します。えりあしから後頭部、頭頂部に向かって指の位置を少しずつ上にずらしながら合計5か所を目安に、後頭部をまんべんなく指圧をしてください。(1回目は後頭部の真ん中を、2回目はサイド部分をマッサージ)
3.側頭部から頭頂部へ
親指以外の4本の指を側頭部に押し当てます。親指は耳の後ろにあるくぼみ周辺に添えて、頭皮を持ち上げるイメージで1か所につき3秒指圧します。耳上から頭頂部に向かって指の位置を少しずつ上にずらしながら合計5か所を目安に、側頭部をまんべんなく指圧してください。 (1回目は耳の後ろから、2回目は耳の横からマッサージ)
4.こめかみ・生え際から頭頂部へ
親指以外の4本の指を前頭部に押し当て、頭皮を持ち上げるイメージで1か所につき3秒指圧します。こめかみや生え際から頭頂部に向かって指の位置を上にずらしながら、合計5か所を目安に、前頭部をまんべんなく指圧してください。(1回目はこめかみから、2回目はこめかみと生え際の中心の間から、3回目は生え際の中心からマッサージ) 
5.頭頂部をやさしく指圧
頭頂部とその付近も、 5か所目安に頭皮をまんべんなく、中指で軽く指圧してください。
6.ハンドプレスで最後の仕上げ
両方の手のひらで、側頭部を包み込むようにハンドプレス。同様に生え際・頭頂部も包み込むようにハンドプレスしマッサージ終了です。

※乾いた頭皮よりも、クリームなどの製品と一緒に使用した方が頭皮の摩擦をさけることができます。
正しい頭皮マッサージで健康な頭皮環境を目指しましょう。

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