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気になる頭皮の臭い!原因やシャンプー選びなどの対策方法を徹底解説

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気になる頭皮の臭い!原因やシャンプー選びなどの対策方法を徹底解説

「頭皮の臭いが気になる」「シャンプーを変えたら治る?」など、頭皮の臭いに悩む人は意外と多いものです。自己流のケアではなかなか改善されず、そのままニキビなどのトラブルに発展することもあるので注意が必要です!この記事では、臭いの原因はもちろん、シャンプー選びなど具体的ですぐに取り入れられる対策をご紹介します。

sec.1 頭皮の臭いをセルフチェックする方法

気になる頭皮の臭い!原因やシャンプー選びなどの対策方法を徹底解説

まず、頭皮が臭っているのか不安な方向けのセルフチェックする方法には、次のような2つがあります。「もしかして臭いかも」と気になった時に手軽に試せる方法です。

頭皮に指で触れる
頭皮に指で触れる方法は、セルフチェックの中では最も簡単なやり方です。まず、石鹸などを使って手の臭いを落とし、指の腹を頭皮に押し当てます。そして指についた臭いを嗅いでみて、くさいかどうかチェックしてみます。触れる部位は、頭頂部、側頭部、髪の生え際など、いろんな場所で試してみてください。また、朝、夕方、入浴前など、異なる時間帯で比較してみることで、時間の経過に伴う臭いの変化も知ることができます。
ドライヤーで風を当てる
ドライヤーで風を当てるのは、通常なら髪が濡れている時ですが、頭皮の臭いをチェックしたい時は乾いた状態で当ててみましょう。ドライヤーで後頭部側から風を吹き付けると、頭皮の臭いがわかります。もし、シャンプー直後の髪が濡れた状態でも頭皮のいやな臭いを感じるのであれば、髪や頭皮の汚れをきちんと落とせていない可能性がありますので、一度シャンプーを見直してみることをおすすめします

sec.2 頭皮が臭い、原因は?

なぜ、頭皮は臭くなってしまうのでしょうか。まずは当てはまる原因がないかチェックしてみましょう。

  • 皮脂の過剰分泌を促してしまう食生活

  • 間違ったシャンプー方法

  • 睡眠不足

  • 過度なストレス

  • 皮膚の病気

皮脂の過剰分泌を促してしまう食生活
肉、乳製品、脂っこい食品、スイーツのような脂肪や糖分を多く含んでいる食事をしていると、中性脂肪の増加などから皮脂の分泌が促進されてしまいます。こうした食事は、皮脂の過剰分泌に加え、頭皮の血行を悪くしてしまうリスクもあるため、薄毛の原因とも言われています。全く食べてはいけないということはなく、あくまで過剰摂取が問題ですので、ほどほどに、 注意するようにしましょう。
間違ったシャンプー方法
シャンプーは臭いの元になる皮脂を取り除くことができますが、間違った方法を続けてしまうと、頭皮の環境を悪化させる原因になってしまいます。
もっとも多い原因は、しっかり洗っているつもりでも、毛穴に残った汗、皮脂、整髪料などを落としきれていないケースです。シャンプー前にブラッシングをしていない、十分に髪の毛を濡らせていない、お湯(水)で一定の汚れを落としていない、こういうことをしていると十分に汗や皮脂、整髪料を落とせていない可能性があります。
また、シャンプーの時間が極端に短かかったり、シャンプー後のすすぎが不完全というケースも少なくありません。
逆に、しっかり洗いすぎているというケースもNGですので、注意しましょう。頭皮を強くこすったり、1日に何度もシャンプーしたり、強力な洗浄力のシャンプーを使っていたりすると、本来必要な皮脂まで落としてしまいます。皮脂は頭皮の保湿を担っているのですが、本来必要な皮脂まで落としてしまうと、頭皮の乾燥を招きます。その結果、過剰に分泌された皮脂が悪玉菌の繁殖を促し、悪循環に陥ってしまうのです。
睡眠不足
睡眠不足が続くと肌荒れを起こすように、頭皮の状態も悪化します。ダメージから頭皮を守ろうと過剰に皮脂が分泌され、臭いの原因になるのです。ダメージを受けた細胞を健康な状態に修復する「成長ホルモン」は、眠っている間に多く分泌されます。睡眠時間が足りていないと、頭皮が回復することができないため、どんなお手入れをしても臭いが続くことがあります。
過度なストレス
過度なストレスも頭皮の臭いの原因です。ストレスは免疫力を下げ、頭皮の常在菌のバランスを崩すため、臭いの元となる菌が発生しやすくなります。さらに、ストレスを感じると男性ホルモンが活発になり、活性酸素も大量に作り出します。男性ホルモンにより皮脂が過剰に分泌し、脂と活性酸素が結びつくことにより「過酸化脂質」が発生。これもいやな臭いの原因となります。
皮膚の病気
上記の原因に心当たりがない場合、皮膚の病気が隠れている場合も。臭いがする可能性のあるもので「脂漏性皮膚炎」などの皮膚トラブルがあります。頭皮が炎症を起こし、過剰な皮脂・脂っぽいフケ・かゆみなどの症状で、いやな臭いがすることもあります。
頭皮はトラブルが起きても自分では気づきにくい場所なので、気になる場合はクリニックに行くのが良いでしょう。

sec.3 頭皮の臭いの具体的な対策方法5選

前述した原因に対する対策には以下のようなものがあります。
今日から実践できることもありますので、是非、ご自身の生活に取り入れてみてくださいね。

●睡眠の質を上げる
●食生活の見直し
●自分に合ったシャンプーを選ぶ
●頭皮環境を整える
●ストレスケアをする
睡眠の質を上げる
生活習慣を見直すことで一番大切なのは、睡眠の質を上げることです。睡眠中に分泌される成長ホルモンは、肌の新陳代謝に重要で、頭皮を良好な状態に保つためには欠かせません。早寝や睡眠時間を確保することはなかなか難しいですが、睡眠の質は布団や枕を変えるだけでも、大幅に改善することができるので、実施するのも簡単です。
質の良い睡眠はストレス解消にもつながるため、余計な活性酸素を増やさずに済むこともメリットです。
食生活の見直し
中でも、「抗酸化作用」のある栄養素を意識して摂るようにすると、体内の活性酸素が減るため、皮脂の過剰な酸化を防ぐのに役立ちます
【抗酸化作用のある主な栄養素】
β-カロテン…プロビタミンAとも呼ばれ、体内でビタミンAに変わります。油脂と合わせると、より吸収がよくなります。ニンジン、カボチャ、小松菜、ホウレンソウなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
ビタミンC…強い抗酸化作用があることで知られています。ピーマン(赤・黄)、アセロラ、レモン、ケールなどに多く含まれています。熱で壊れるので、なるべく加熱せずに摂取しましょう。
リコピン…赤色・オレンジ色の色素成分。トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツなどに含まれています。加熱&油と組み合わせると吸収率が上がるため、トマトソースやケチャップもおすすめです。
カテキン…お茶の渋み成分。緑茶や抹茶などはもちろん、大豆、小豆、ココア、りんご、柿などにも含まれています。
アントシアニン…目にやさしいことでも知られる成分。ビルベリー、ブルーベリー、ブドウや青じそ、黒豆や黒ごまなどに含まれています。
イソフラボン…女性ホルモンに近い働きをする成分。大豆や豆腐、納豆、豆乳、油揚げなどに多く含まれています。
日頃の食事で不足しがちな栄養素なら、サプリメントで補うのもよいでしょう
自分に合ったシャンプーを選ぶ
頭皮の臭いを防ぐためには、「余分な皮脂だけを落として潤いを残す」シャンプーで頭皮を清潔に保ち、頭皮を理想的な健康状態に近づけていくことがポイントです。
前章でもお伝えしましたが、洗いすぎはかえって臭いの元。シャンプーを使うのは1日1回を目安にしてください。
より確実に臭いの対策をしたい方は、「薬用シャンプー(医薬部外品)」のご使用をおすすめします。
●ふけ・かゆみを防ぐ ●毛髪・頭皮の汗臭を防ぐ ●毛髪・頭皮を清浄にする といった表示のある抗菌成分が有効成分のシャンプーは抗菌性にすぐれており、悪玉菌の増加や働きを抑える効果が期待できます。
イソプロピルメチルフェノール(殺菌成分)ピロクトンオラミン(ふけ・かゆみを防ぐ)、サリチル酸(余分な角層を溶解する)、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン(肌荒れを防ぐ)などの成分表示が、一つの目安となります。
頭皮環境を整える
臭い対策では、頭皮環境を整えることも重要です。頭皮の状態に合うシャンプーを使用するのはもちろん、頭皮マッサージで血行を良くすることも臭い対策に有効。シャンプー前や洗髪中に、指の腹を使い2~3分もみほぐすだけでも効果があります。また頭皮を濡れたままの状態にしないことも大切です。汗はこまめに拭く、洗髪後はドライヤーで早めに乾かすなどの工夫で、臭いの元となる雑菌の繁殖が防げます。
ストレスケアをする
臭いのない健やかな頭皮を保つためには、ストレスを溜めない生活が一番です。とはいえ、忙しい現代社会でストレスを感じずに過ごすのは難しいもの。そこで上手にストレスケアをしてあげましょう。ゆっくりと湯船に浸かる・好ましい香りのオイルを使った頭皮マッサージなどは、ストレスと臭いを一緒にケアできるのでおすすめです。リラックスすることでぐっすり眠ることもできて一石二鳥ですね。

sec.4 頭皮の臭いを放置しているとニキビが増える可能性も

気になる頭皮の臭い!原因やシャンプー選びなどの対策方法を徹底解説

頭皮の臭いを放置しておくと、どんどん悪影響が出てくる可能性があります。臭いがあるということは頭皮環境が乱れている証拠です。皮脂が落とし切れずたまっていたリ、炎症を起こしていたり……。ケアが遅れると、フケ・かゆみの原因になり、毛穴でアクネ菌が増殖するとニキビのトラブルにまで発展することもあります

ニキビの原因には以下のような可能性があります。心当たりのある方は注意しましょう。

  • 毛穴の皮脂詰まり

  • 合わないシャンプーの刺激によるターンオーバーの乱れ

  • 頭皮のムレ・不潔

  • など

頭皮の毛穴に皮脂が詰まり、そこにアクネ菌が増殖または繁殖することでニキビになってしまいます。皮脂や汚れが残っていると雑菌が繁殖しやすくなるので、シャンプーを丁寧にするなど清潔を保つことがニキビ防止には重要です。汗などで頭皮が蒸れて不潔になることもニキビ悪化につながります。
また、頭皮の状態に合わないシャンプーが刺激となりターンオーバーが乱れた結果、ニキビになることもあるのでシャンプー選びは大切です。睡眠不足や偏った食事など不規則な生活も避けるようにしましょう

sec.5 健康的な生活習慣と正しいヘアケアで頭皮の臭いを対策しよう!

頭皮の臭い、自分は大丈夫か不安になることもあるかと思います。セルフチェックをして、少しでも気になる場合は、今回ご紹介した方法を試してみてください。どれも簡単に取り入れられるものばかりです。
気になる臭いを放置したままでいると、頭皮のニキビなど厄介なトラブルに発展することもあります。毎日のケアで清潔を保ち、健やかな頭皮を手に入れましょう!

この記事の監修
アンファー株式会社

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