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脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹) の原因は頭皮のカビ!セルフチェックと治療薬?

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脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹) の原因は頭皮のカビ!セルフチェックと治療薬?

脂漏性皮膚炎は頭皮のカビが原因で発症する病気です。この記事では脂漏性皮膚炎の原因や予防方法、自宅・病院での治療について解説します。まずはセルフチェックリストで、脂漏性皮膚炎の可能性があるか確認してみましょう。

sec.1 脂漏性皮膚炎とは

脂漏性皮膚炎とは

脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)とは炎症性の皮膚疾患の一種で、脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)とも呼ばれます。子どもから大人まで幅広い年齢層に見られ、頭皮や鼻の周りなど皮脂が多い部分を中心に発症します。

脂漏性皮膚炎の症状
脂漏性皮膚炎を発症すると下記の症状がみられます。
・湿疹
・皮膚の赤み
・大きめのフケ
・かゆみ
脂漏性皮膚炎は誰にでも起こり得る皮膚疾患であるだけでなく、身体のさまざまな場所に発症し、湿疹やかゆみ、赤みなどの症状が表れるのが特徴です。
また、頭皮に脂漏性皮膚炎を発症すると、フケが生じることがあります。ときにはフケが固まり、かさぶたのように大きくなることも。
「ただのフケだから大丈夫」と放置していると次第に症状が悪化し、フケだまりができて頭皮全体が硬くなる恐れもあるでしょう。

sec.2 脂漏性皮膚炎セルフチェック

以下に当てはまる項目が多ければ多いほど、脂漏性皮膚炎が発症している可能性が高いです。

・脂っぽいフケがでる
・肌が赤くなっている
・皮がポロポロむける
・次第にかゆみが強くなる
・何度も再発を繰り返す

脂漏性皮膚炎を発症すると、その他の皮膚炎と同じように発症部位に赤みが見られるだけでなく、頭皮にベタベタとした脂っぽいフケが出やすくなります。

しかし、その他の皮膚炎とは異なり発症初期にはかゆみがないか、あったとしても軽微なため、発症に気づくのが遅れるケースも多い点が特徴です。
また、脂漏性皮膚炎はしばしば慢性化する傾向にあり、治ったと思っても再発を繰り返すケースが多く、自然治癒は難しいため早めに医療機関を受診するのがおすすめです。

sec.3 脂漏性皮膚炎の原因はカビ

脂漏性皮膚炎の原因はカビ

脂漏性皮膚炎は肌に常在するマラセチアと呼ばれるカビの異常増殖が原因です。
人体にはさまざまな常在菌が棲んでおり、マセラチアもその一種です。常在菌には皮膚を外部の侵入者から守る働きがあるのですが、常在菌のバランスが崩れると逆に悪さをし始めるのです。

マラセチアは皮脂をエサとして繁殖します。
皮脂に含まれているトリグリセリドをマラセチアが遊離脂肪酸に分解。遊離脂肪酸が皮膚へ刺激を与えたことで炎症を引き起こし、発症するのが脂漏性皮膚炎です。
そのため、マセラチアが増えるほど脂漏性皮膚炎の発症リスクが高くなるのです。

sec.4 カビの増殖を防ぐには

脂漏性皮膚炎はカビの一種であるマラセチアの異常繁殖により発症リスクが増すため、エサとなる皮脂の分泌量を抑制することが重要です。皮脂の過剰な分泌を抑える方法には以下の4つが挙げられます。

・毎日洗髪する
・シャンプーを変える
・ストレスを発散する
・油分の多い食事を避ける

ここでは、カビの増殖を防ぐために普段からできることを紹介します。

毎日洗髪する
皮脂は日々分泌されます。そのため洗髪の回数が少ないと皮脂が溜まり、カビが増殖するリスクを高めます
毎日の洗髪で適度に皮脂を洗い流し、頭皮を清潔に保つよう心がけましょう。正しい洗髪の方法は下記の通りです。
1.髪のもつれを取る
2.頭皮を濡らし、湯洗いする
3.手のひらでシャンプーを泡立ててから髪を洗う
4.毛の流れに逆らうようにすすぐ
5.2回目は頭皮をマッサージしながら洗う
6.時間をかけて丁寧にすすぐ
髪の毛を洗うときには、38℃程度のぬるま湯を使うことがポイントです。冷たいお湯だと皮脂を残す可能性があり、熱すぎるお湯だと肌を守るための皮脂まで洗い流してしまうためです。
詳しい洗い方はこちら
シャンプーを変える
毎日正しい洗髪をしていても皮脂の分泌量が多い場合には、シャンプーが肌質に合っていない可能性もあります。
油分を多く含むシャンプーを避け、無添加など皮膚への刺激が少ないアイテムに変更してみてください。
なかには抗真菌薬を含むシャンプーもあります。脂漏性皮膚炎が疑われる場合には医師に相談し、抗真菌薬を含むシャンプーを紹介してもらいましょう。
ストレスを発散する
皮脂の分泌量を減らすためには、適度にストレスを発散することも重要です。ストレスにより自律神経のうち交感神経が優位に傾くと、ホルモンバランスの乱れにより皮脂の分泌量を増加させます。
ストレスの発散法は人によりさまざまなため、適度に身体を動かしたり、趣味に没頭したりするなど、自分に合ったストレス発散法を身につけておきましょう。
脂質の多い食品を避ける
マラセチア菌のエサとなる皮脂の分泌量を減らすためには、脂質の多い食品を避けることも重要です。油分の多い食品ばかりを食べていると、皮脂が過剰に分泌されることがあります。脂質が多い食事の例は下記の通りです。
・揚げ物
・洋菓子
・スナック菓子
これらの食品は食べすぎないように心がけましょう。
ビタミンB群を積極的に取る
皮脂の分泌量を減らすためには、ビタミンB群を積極的に摂取しましょう。ビタミンB群には脂質の代謝を活発化させ、皮脂の分泌量をコントロールする働きがあります。ビタミンB群を多く含む食品は下記の通りです。
・レバー
・納豆
・パプリカ
・さつまいも
・玄米
・カツオなど
ビタミンB群は肉類や魚類、野菜、穀類などさまざまな食品に含まれています。特定の食品だけを摂取するのではなく、バランスのよい食事を心がけましょう。

sec.5 脂漏性皮膚炎の治療

脂漏性皮膚炎の治療

脂漏性皮膚炎が発症したら、下記の方法で改善を目指しましょう。

・市販薬で治す
・皮膚科を受診する

ここでは、脂漏性皮膚炎の具体的な治し方について詳しく解説します。

市販薬で治す
脂漏性皮膚炎は皮脂の過剰な分泌にともない、常在菌の一種であるマラセチアが異常繁殖することで発症します。
そのため、先ほどご紹介した方法で皮脂の分泌量を抑えることができれば、自力で脂漏性皮膚炎の症状を改善できる可能性があります
また、脂漏性皮膚炎を改善するために効果的とされるステロイド外用薬も、薬局やインターネットなどで購入することが可能です。
しかし、症状は改善しても自力で完全に治すのは難しいといわれています。
そのため、先に紹介した対処法で脂漏性皮膚炎の改善が見られない場合には、できるだけ早く皮膚科を受診しましょう。
皮膚科を受診する
自力で治そうと無理をすると症状を悪化させる可能性があります。脂漏性皮膚炎の発症が疑われたら、原則は皮膚科を受診して治しましょう。
皮膚科では問診や視診でアトピー性皮膚炎など似ている症例との鑑別を行い、適切な治療法が選択されます。脂漏性皮膚炎の主な治療法は下記の通りです。
・ステロイド外用薬
・ニラゾール(ケトコナゾール)外用薬
・ビタミン剤
・生活習慣の見直し
脂漏性皮膚炎の基本的な治療法は、患部へのステロイド外用薬の塗布です。炎症やかゆみを抑え、症状の改善を目指します。頭皮に発症した場合には液体のローションが用いられます。
近年ではカビを抑えるための抗真菌外用剤であるニラゾール(ケトコナゾール)を用いるケースもありますが、効果が出るまでに時間がかかる点がデメリットです。
また、皮脂の分泌量をコントロールする目的でビタミン剤が処方されたり、生活習慣を見直すよう指導されたりするケースもあります。
症状によって治療方法は異なるため、まずは医師に相談してみましょう。

sec.6 注意!脂漏性皮膚炎の間違った治療方法

脂漏性皮膚炎歯常在菌の一種であるマラセチアが、皮脂をエサに異常繁殖した結果として発症するケースが多いです。
しかし、自分の判断で以下2つの対処を行うと、かえって症状を悪化させる可能性があるため気を付けてください。

・毎日湯シャンをする
・ヨーグルトを食べる

ここでは、脂漏性皮膚炎の間違った治療方法について解説します。

毎日湯シャンをする
湯シャンとはシャンプーやコンディショナーなどのヘアケアアイテムを利用せず、お湯もしくはぬるま湯だけで行う洗髪方法です。
もともと頭皮が乾燥しがちな方に関しては湯シャンでの頭皮環境の改善が期待できるケースもありますが、脂漏性皮膚炎の場合は逆効果の恐れがあります。
湯シャンはシャンプーなどを用いず行う洗髪方法のため、もともと皮脂の分泌量が多い方だと、洗髪後の頭皮に皮脂が多く残ってしまいがちになるのです。
週に1度~2度であれば頭皮を休める効果も期待できますが、毎日湯シャンをすると蓄積した皮脂をエサにマラセチアが繁殖し、脂漏性皮膚炎の発症もしくは悪化のリスクが増加します。
ヨーグルトを食べる
ヨーグルトには過剰な皮脂の分泌を抑制する働きのあるビタミンB2が含まれています。
また、ヨーグルトに含まれているビタミンAには肌や粘膜の細胞の成長を促す作用があるため、肌の健康を維持するために積極的に摂取したい食品の1つです。
しかし、日常的にヨーグルトを積極的に摂取したからと言って、脂漏性皮膚炎が治るといった医学的根拠はありません
ヨーグルトに限った話ではありませんが、特定の食品を積極的に摂取すると、何らかの病気が改善すると考えるのは誤った考えです。
人間の肌は普段の食事から摂取した栄養素から作られますが、肌質の改善のためにはバランスよく栄養素を摂取するのが欠かせません。

sec.7 脂漏性皮膚炎が治らないときは他の病気かも

脂漏性皮膚炎が治らないときは他の病気かも

脂漏性皮膚炎がなかなか治らない方は、もしかしたら他の病気が発症しているのかもしれません。

・アトピー性皮膚炎
・尋常性乾癬

ここでは、脂漏性皮膚炎とよく似た症状が表れる病気について解説します。

アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎とは、かゆみをともなう湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返す慢性的な肌の病気です。
アトピー性皮膚炎の症状としては赤みのある湿疹やブツブツとした丘疹、滲出液、かさぶたなどが挙げられます。
かゆいからと掻きむしると次第に肌が硬くなり、厚皮症や象皮症などの肌の病変を引き起こすケースもあるため注意が必要です。
アトピー性皮膚炎の原因に関しては分かっていない部分も多いのですが、アトピー素因など遺伝的要因に、アレルギーなど環境的要因が加わると、発症リスクが増加すると考えられています。
アトピー性皮膚炎の治療は薬物療法とスキンケア、悪化要因の除去の3点セットで行うのが原則です。
症状が見られる際には治療薬を用いて炎症を鎮め、肌の清潔やうるおいを保つためのスキンケアを行い、生活環境におけるアトピー性皮膚炎の悪化要因を取り除きます。
尋常性乾癬
尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)とは、肌の表面に生じた湿疹や紅斑が乾燥し、角質化して剥がれ落ちる肌の病気です。
尋常性乾癬の代表的な症状は肌が赤くなる「紅斑」と、肌が盛りあがる「浸潤・肥厚」、および銀白色のフケのような「鱗屑」です。
発症初期には数mm程度の小さな発疹が見られる程度ですが、症状の進行にともない尋常性乾癬に特徴的な紅斑が増加する傾向にあります。
尋常性乾癬の原因に関しては明かになっていませんが、何らかの原因で肌の表皮細胞が異常に増殖し、免疫異常が加わると発症リスクが増加するのではないかと考えられています。
尋常性乾癬の代表的な治療法はステロイド製剤やビタミンD誘導体の外用です。重症例では紫外線療法や免疫抑制剤の内服、生物学的製剤を用いた治療も検討されます。
また、日常生活においては症状が出ている箇所を掻かないように気を付けるなど、肌をできるだけ刺激しない点が重要なポイントです。

sec.8 脂漏性皮膚炎に関するよくある質問

・脂漏性皮膚炎とニキビの見分け方は?
・脂漏性皮膚炎がニゾラールで治った人はいる?
・脂漏性皮膚炎は人にうつるって本当?

ここでは、脂漏性皮膚炎に関するよくある質問に回答します。

脂漏性皮膚炎とニキビの見分け方は?
脂漏性皮膚炎とニキビの大きな違いは、症状の現れ方です。
脂漏性皮膚炎を発症すると一定の範囲にカサカサとした脂っぽい病変を認めるのが一般的です。
一方、ニキビは特定の箇所にピンポイントで発症する点が特徴です。
なお、脂漏性皮膚炎とニキビを併発するケースも多いため、両方の症状が表れることもあるでしょう。
脂漏性皮膚炎がニゾラールで治った人はいる?
ニゾラールによる治療により、脂漏性皮膚炎が改善したという人はいるでしょう。
ニゾラールは外用の抗真菌外用剤の一種で、唯一保険適用が認められている薬剤です。
脂漏性皮膚炎の治療ではニゾラールのような抗真菌外用剤を用いて、脂漏性皮膚炎の原因となるマラセチアの抑制を行います
抗真菌外用剤にはステロイド外用薬ほどの即効性がありませんが、副作用のリスクが低い点がメリットの1つです。
脂漏性皮膚炎は人にうつるって本当?
脂漏性皮膚炎が人にうつる可能性はありません
そもそもマラセチアは誰の肌にも存在している常在菌の一種です。もともと持っている菌のため、新たにうつる心配はしなくて問題ないでしょう。

sec.9 脂漏性皮膚炎はカビの増殖により発症します

脂漏性皮膚炎はカビの一種であるマラセチアの増殖により発症します。発症するとフケやかゆみ、赤みなど症状が表れるのが特徴です。
マラセチアは皮脂をエサとして繁殖するため、治療には食習慣や洗髪習慣を見直し、皮脂の分泌量を減らすことが重要です。
また、ストレスも皮脂の分泌量を増加させるため、自分なりのストレス発散法を身につけておきましょう。

脂漏性皮膚炎は自力で完治するのは難しい可能性があります。発症が疑われたらできるだけ早く皮膚科を受診しましょう。皮膚科ではステロイドで炎症を抑えつつ、抗真菌薬であるニラゾールを用いて治療を行います。

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この記事の監修
医薬開発研究課 課長/毛髪診断士 桜庭 翔

商品開発課 課長/毛髪診断士

桜庭 翔

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大学卒業後、美容・健康通販メーカーに入社し、基礎化粧品やボディケア商品の企画開発業務を担当。
2020年にアンファー株式会社に転職。

2020年:スキンケアブランド「DISM」の商品開発チームにジョイン
2021年:男性ダイエットブランドの立ち上げ及び商品開発業務
2022年:男性妊活ブランド「オムテック」の立ち上げ及び商品開発業務
2023年: 「スカルプD」商品開発責任者
2024年(現在): 「スカルプD」 「スカルプDボーテ」商品開発責任者

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