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シャンプーにはどんな種類がある? 選ぶポイントは「洗浄成分」にあり!

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シャンプーにはどんな種類がある? 選ぶポイントは「洗浄成分」にあり!

毎日使うものだけに、髪だけでなく頭皮にも大きな影響を与えるシャンプー。シャンプーの選び方や使い方が間違っていると、将来的にかゆみやフケ、脂っぽさなどのトラブルが起こるかもしれません。そこで今回は、シャンプーを選ぶ上で大切なポイントとなる「洗浄成分」の種類について、アンファーが詳しく解説します!

sec.1 そもそも、シャンプーって何をするもの?

シャンプーは、髪の毛についた汚れを落とすだけでなく、“頭皮を洗って清浄に保つ”という大切な役割があります。頭皮は汗腺が多く毛髪が密集しているため、汗や皮脂が多く分泌されて蒸れやすい場所です。きちんと汚れを落とせないまま放置すると、頭皮環境が悪化して、フケ、かゆみなどのトラブルが起こりやすい状態になってしまいます。清潔な頭皮を維持し、健康な髪を育てるために、シャンプーでの洗髪はとても重要なのです。

しかし一方で、頭皮の皮脂を取りすぎるのも禁物。頭皮は乾燥するとバリア機能が低下して炎症やかゆみが起きやすくなります。健やかな頭皮や若々しい頭髪を保つためには、「頭皮の汚れはしっかり落とし、必要な皮脂を適度に残せる」シャンプーを選ぶことが大切です。

sec.2 「洗浄成分」の違いで決まる!シャンプーの種類

シャンプー選びでチェックしたいのは、汚れを落とす洗浄成分(界面活性剤)。洗浄成分には、大きく分けると「せっけん系」「アミノ酸系」「高級アルコール系」の3種類があります。

せっけん系
●洗浄力…強め
●刺激…頭皮への刺激は弱い

動物や植物の脂をアルカリ(苛性ソーダ)で反応させてつくる、アルカリ性の界面活性剤です。

【メリット】
・皮脂汚れに強く、毛穴の汚れまでしっかり落とせる
・生分解性があるので環境に優しい
【デメリット】
・皮脂がよく取れるため、頭皮が乾燥しやすくなる
・髪の毛にパサつき感やきしみ感が出やすい
・せっけんカスが頭皮や髪に残りやすいため、よくすすぐ必要がある
シャンプーの成分表示にある「せっけん系」洗浄成分の例
石ケン素地、カリ石ケン素地、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム など
高級アルコール系
●洗浄力…強め
●刺激…頭皮・髪に対する刺激が幾分強い

石油などの鉱物油や動植物油脂などから作られる、合成界面活性剤です。原価が安いことから、市販のシャンプーに最も多く使用されています。

【メリット】
・泡立ちがよく、さっぱりと洗いあがる
【デメリット】
・皮脂がよく取れるため、頭皮が乾燥しやすくなる
シャンプーの成分表示にある「高級アルコール系」洗浄成分の例
ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウム、ラウレス塩酸アンモニウム、ラウリル硫酸塩 など
アミノ酸系
●洗浄力…やや弱め
●刺激…弱め

脂肪酸+アミノ酸+アルカリ剤でつくられる、弱酸性の界面活性剤です。原料が高いため、他の種類のシャンプーに比べると比較的高価です。

【メリット】
・肌に優しい洗い上がり
【デメリット】
・洗浄力が弱めなので、時間をかけて丁寧に洗う必要がある
シャンプーの成分表示にある「アミノ酸系」洗浄成分の例
ココイル(ヤシ油)~、ラウロイル~、ステアロイル~、ミリストイル~ などで始まる成分

洗浄成分はシャンプーボトルの裏面や、商品のホームページなどで見ることができます。いま使っているシャンプーには何が使われているのか、ぜひチェックしてみてください。

sec.3 ノンシリコンシャンプーとシリコンシャンプーの違い

両者はシリコンという成分の有無によって分けられます。
シリコンは髪の表面を包んでキューティクルを守り、指通りをなめらかにする効果のある成分です。リンスやトリートメントに配合されているほか、化粧品などにも使用されており、人体への刺激は比較的少ないと言えるでしょう。

くせ毛の人や髪が絡まりやすい人、パーマやカラーで傷んでいるという人はシリコンシャンプーで髪の毛を労わりながら洗髪してあげるとよいかもしれません。
一方で、肌質によっては、シリコンが毛穴に詰まることで、頭皮に炎症が起きてしまうことも。すでにフケやかゆみなどの頭皮トラブルで悩んでいる人などは、ノンシリコンシャンプーでさっぱりと洗い上げるのがおすすめです。髪の毛が柔らかく、ボリューム感がなくなりやすいという人もノンシリコンがよいでしょう。

sec.4 【頭皮の肌質別】自分に合ったシャンプーの選び方

自分に合うシャンプーは人それぞれ異なります。今回は特に頭皮や髪の毛の悩みが現れやすい、頭皮の肌質をもとにしたシャンプーの選び方をご紹介します。

乾燥肌
シャンプー後やお風呂から出た後に頭皮がつっぱる感覚が残りやすい人は乾燥肌かもしれません。洗浄成分が強すぎるものだと、頭皮の乾燥を悪化させ、肌トラブルを引き起こす恐れがあるので、洗浄力も刺激もマイルドな「アミノ酸系」シャンプーがおすすめです。
保湿成分を配合したシャンプーであれば、さらに頭皮や地肌に潤いを与えることができます。
脂性肌
髪や頭皮のベタつきが気になるという人は、まず頭皮の状態をよく観察してみましょう。思春期でホルモンバランスの影響が大きい場合は、洗浄力の強い「高級アルコール系」シャンプーがおすすめ。ただ、同時にフケやかゆみなどの頭皮トラブルが起きてしまっているのであれば、刺激が弱い「せっけん系」シャンプーで優しく頭皮を洗浄してあげると良いでしょう。
敏感肌
頭皮トラブルが起きやすい敏感肌の人は、刺激の強いシャンプーやシリコンシャンプーは避けた方が良いでしょう。「せっけん系」や「アミノ酸系」など、肌に優しい洗いあがりのシャンプーがおすすめです。髪の指通りやパサパサ感が気になる場合は、シャンプーではなくトリートメントでケアしてあげましょう。

sec.5 アンファーがお勧めする「洗浄成分」は?

アンファーがお勧めするのは、「アミノ酸系」の洗浄成分を使ったシャンプーです。アミノ酸系のシャンプーは洗浄力がマイルドなので、頭皮の皮脂をほどよく残した状態で洗い上げることができます。「乾燥肌用」はもちろん、アミノ酸系では洗浄力が不安という方に向けた「脂性肌用」「超脂性肌用」など、どんな肌タイプの方でもご自身にあったシャンプーをお選びいただけます。

スカルプD薬用シャンプーの
詳細はこちら

sec.6 自分にあったシャンプーで健康な頭皮に!

界面活性剤の違いで分類された3種類のシャンプーの特長と、自分にあったシャンプーの選び方についてご紹介しました。アンファーからは「アミノ酸系」の洗浄成分を使ったシャンプーをおすすめします。頭皮の潤いを残しつつ、汚れをスッキリと落とし、頭皮環境を整えてくださいね。

この記事の監修
アンファー株式会社 商品開発部部長 毛髪診断士
長内 尚
過去にスカルプDのシャンプーやスタイリングなど男性用ヘアケア商品の開発を担当。現在は商品開発部の部長として全ブランドの商品開発を統括。

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