眉間のニキビが目立つ!ニキビの治し方や、ニキビ跡への対処方法を紹介
最終更新日:
眉間のニキビは目立つため、できるだけ早く治したいものです。この記事では、眉間にニキビができる原因や治し方、ニキビ跡が残った場合の対処法について解説しています。おすすめのスキンケアアイテムも紹介しているので、眉間のニキビを改善したい方は参考にしてみてください。
眉間にニキビができる原因
頬や顎と違う原因で、眉間にニキビができてしまうことがあります。
眉間にニキビができる原因としては、主に以下の2点があげられます。
ここでは、眉間にニキビができる原因について詳しく解説します。
前髪の刺激
前髪が眉間に届くくらいの長さの髪型の場合、前髪の刺激が原因でニキビができているのかもしれません。
前髪の先が眉間に繰り返し当たると、髪に付着している汚れや雑菌、整髪料などにより毛穴の詰まりや内部の炎症を引き起こし、ニキビができやすくなります。
前髪が眉間に触れるくらいの長さであれば、髪を短く保つなど眉間に前髪が当たらないようにセットしてみてください。
皮脂の過剰分泌
眉間はTゾーンにあたり、顔のなかでも特に皮脂の分泌量が多い場所の1つです。Tゾーンとは額の横線と鼻梁の縦線を結んだ場所のことを指します。
過剰に分泌された皮脂が角質や汚れとともに毛穴に詰まるとニキビを引き起こすうえに、皮脂を餌にするアクネ菌が増殖し、ニキビが悪化してしまいます。
そのため、眉間の皮脂が多く感じられる場合は、こまめに皮脂を拭き取ることが重要です。
眉間のニキビの治し方
髪型を変え、こまめに皮脂を引き取っても、ニキビができてしまうこともあります。
眉間にニキビができた場合は、以下のような方法で改善を図ると良いでしょう。
・清潔を保つ
・泡で洗顔する
・丁寧にすすぐ
・たっぷり保湿する
ここでは、眉間のニキビの治し方について詳しく解説します。
清潔を保つ
眉間のニキビを改善するためには、肌を清潔に保つことが第一です。
ニキビができると気になるため触ってしまいがちですが、手には無数の雑菌が付着しているため、かえってニキビを悪化させる恐れがあります。
また、ニキビが気になると前髪で隠したくなりますが、前髪があたるとかえってニキビを悪化させるため避けましょう。
泡で洗顔する
眉間のニキビを改善するためには、泡で洗顔することも重要です。洗顔料をそのまま顔につけてこすると、皮膚への刺激によりかえって皮脂の分泌量を増大させる恐れがあります。
顔を洗うときには肌を手でこすらないよう洗顔料をしっかりと泡立て、泡に皮脂や汚れを吸着させるイメージで洗顔しましょう。
丁寧にすすぐ
すすぎ残しがあると残った洗顔料がニキビを刺激し、悪化させる可能性があります。そのため、洗顔後には洗顔料が残らないようにしっかりとすすぐように心がけましょう。
また、熱すぎるお湯は皮膚を守るべき皮脂まで洗い流してしまうため、38度程度のぬるま湯で丁寧にすすぐようにしましょう。
たっぷり保湿する
すすいだ後は保湿を忘れないようにしましょう。
洗顔後の肌は湿っていますが放っておくと水分が蒸発し皮膚が乾燥してしまいます。
肌が乾燥するとうるおいを保とうと皮脂の分泌量が増加し、かえってニキビを悪化させる結果につながりかねません。
そのため、洗顔後は化粧水でたっぷりと保湿し、乳液でフタをして潤いを保つことが重要です。
男の眉間ニキビは「DISM」でケア
男の眉間ニキビはDISM(ディズム)のスキンケアシリーズでケアするのがおすすめです。
DISMとは、男性の肌に30年以上向き合い続けてきたアンファーとDクリニックが企画開発したシリーズです。
忙しい男性に向けたオールインワン設計のアイテムばかりが揃っているのが特徴です。
はこちら
クリーミーフォームウォッシュ
クリーミーフォームウォッシュは、洗顔料とシェービングフォームの2つの機能が1本に備わったスキンケアアイテムです。ワンプッシュできめ細かい濃密な泡が出てくるため、ニキビができている肌にも優しく洗顔できます。
DISM「クリーミーフォームウォッシュ」のご購入はこちら
今なら初回1,000円でお試し!
オールインワンジェル
オールインワンジェルは、化粧水・乳液・美容液・クリーム・マスクの5つの機能が1本に入ったアイテムです。
洗顔後にオールインワンジェルを顔に塗るだけで保湿が完了するため、仕事が忙しい男性でも手軽に丁寧なスキンケアを続けられます。
独自の形状記憶ジェル方式を採用したジェルは肌の上でスルスルと伸びるため、男性でも使い続けやすい使用感となっています。
ジェルUV」のご購入はこちら
眉間にニキビ跡が残ったときの対処法
眉間ニキビが悪化すると、ニキビ跡を残してしまう可能性があります。ニキビ跡が残ったときには、次のように対処することがおすすめです。
・丁寧なスキンケアを継続する
・BBクリームで隠す
・皮膚科に相談する
ここでは、眉間にニキビ跡が残った時の対処法について詳しく解説します。
丁寧なスキンケアを継続する
赤み程度のニキビ跡は丁寧なスキンケアを継続することで改善が期待できます。
ニキビ跡の色素沈着を避けるために、紫外線対策や、肌のバリア機能を保つための保湿を丁寧に行なうことも大切です。
ただし、丁寧なスキンケアを続けても数日でニキビ跡が消えるようなことは期待できません。数ヶ月のスパンで根気よくスキンケアを続けましょう。
BBクリームで隠す
眉間のニキビは目立つため、治るまでの間どうにか隠したいものです。
ニキビ跡を隠すにはメンズ向けのBBクリームがおすすめです。BBクリームとは「Blemish
Balm」の略で、気になる部分に塗るクリームという意味を持ちます。
DISMのBBスキンケアクリームはノンコメドジェネリックコンテストに合格しており、スキンケアを行いながら自然な肌色に補正が可能です。
また、SPF40/PA+++の効果もあるため、紫外線による色素沈着を避ける効果も期待できます。
のご購入はこちら
皮膚科に相談する
ニキビ跡は一般的に皮膚の赤み→色素沈着→クレーターの順に悪化します。なかでも皮膚にへこみ(クレーター)ができたニキビ跡は、自力での改善が難しいことも。
ひどい色素沈着やクレーターが残った場合は、皮膚科に相談し適切な治療を受けるのがおすすめです。
眉間のニキビを治すには清潔を保つことが大切です
眉間のニキビは前髪による刺激や、皮脂の過剰な分泌が原因で発生・悪化する傾向にあります。そのため、普段から丁寧なスキンケアを行うことが欠かせません。
ニキビ跡は赤みや軽度の色素沈着を起こしている場合には、丁寧なスキンケアを続けることで改善が期待できます。
ただし、色素沈着がひどい場合や、ニキビ跡がクレーター状になっている場合は自力での改善が難しいため、皮膚科で適切な治療を受けましょう。
眉間のニキビの改善・予防には、DISM(ディズム)のスキンケアシリーズがおすすめです。
多機能アイテムで手軽にスキンケアを続け、眉間のニキビを改善しましょう。