



DISMさんは
研究する。
DISMさんは、スキンケアを
「特別な人だけのもの」にしないと
考える研究者。
肌の構造や特性を徹底的に分析し、
男性の肌に最適な「やわらかさ」と
「うるおい」を追求しています。
むずかしいことは、できるだけシンプルに。
そして、愉しく美容に向き合えるように。
そんな想いを、
ひとつひとつの製品に詰め込んでいます。
さあ、DISMさんと一緒に。
あなたの肌に、革命を起こしませんか?




DISMさんは、スキンケアを
「特別な人だけのもの」にしないと
考える研究者。
肌の構造や特性を徹底的に分析し、
男性の肌に最適な「やわらかさ」と
「うるおい」を追求しています。
むずかしいことは、できるだけシンプルに。
そして、愉しく美容に向き合えるように。
そんな想いを、
ひとつひとつの製品に詰め込んでいます。
さあ、DISMさんと一緒に。
あなたの肌に、革命を起こしませんか?
肌の調子って、気持ちよりも先に変化が出る。
ある日ふと、肌トラブルに悩む人を前にして気づいたんです。
必要なのは“根拠の有るアイデア”だということに。
美容は感覚の世界。
でも、僕はそこに皮膚科学を持ち込みたかった。
皮膚科学をベースに、“なんか良い”から“確かに効く”へ。
根拠があるからこそ、人は自信を持てる。
一人ひとりが自信を持って、素敵な毎日を過ごして欲しい。
そんな思いが研究を始めたきっかけです。


今日も朝から実験の繰り返し、肌の水分量、皮脂量、etc...
数字を並べていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
気づけばお昼どころか、夕方に。
いや~研究って止まらないんですね。
もう少しで理想値に届きそうでついつい夢中になってしまいます。
研究の成果が出ると、つい声が出ちゃうんです。
「天才だ!」って。
誰もいない研究室で一人、ニヤッとして。
また次の実験を始めてしまう。
そんな毎日です。


僕の机の上、恥ずかしながらかなりごちゃごちゃしています。
ノート、試験管、サンプル、冷めたコーヒー。
どれも、肌と向き合い続けてる“証拠”みたいなものです。
DISMの研究は感覚ではなく根拠から。
だからこの散らかったメモやデータも、全部が大事なピースなんです。
一つひとつを見返すたびに新しい発見が隠れている。
僕の場合机の上が片付いたときって、
たいていアイデアも出てこないんですよね。
山のようなデータの中から一つの答えを見つけ出す。
それが僕のDISMへの向き合い方なんです。


休日は研究をしないと決めているんです。
決めてるつもりなんですけどね。
大好物の焼肉をしていると油の量が気になって、
つい肌のことを考えてしまう。
洗濯をしていると、
「湿度が低いと洗濯物も肌も乾くのかも」とか考えてる。
結局、頭の中はずっと研究モードなんですよね。
でも、不思議とこういうときに新しい発想が浮かぶんです。
これが僕の休日です。


研究所に長くいる僕ですが、
実はお気に入りの場所がもう一つあります。
それは、研究所の屋上。
研究が思うように進まない時にここに来ると、
少しだけ頭の中がすっきりするんです。
ただ風に当たって気分転換をしているわけではありません。
気温、湿度、紫外線量──
数字で見ていたものを肌で感じると、
なぜ今日のサンプルは反応が違ったのか、
なぜ自分の肌が朝よりも少しかたいのか、
説明がつくことがあるんです。
特別な景色が広がっているわけではないけれど、
僕にとってはとても大事な場所なんです。


ふと鏡を見ると、
「今日の肌、なんだかいつもと違うぞ?」
と思う日があります。
そんなときは、帰宅してからひとり検証が始まります。
洗顔で強く擦りすぎていないか、しっかりと保湿はしたか、
外で紫外線を浴びすぎていないか────
一つ一つ思い返しながら原因を探していきます。
答えが出ない日もありますが、
変化の理由を推理する作業は、
僕にとっては落ち着く時間。
「肌は嘘をつかない」そう思うからこそ、
小さな変化にも理由を探したくなるんです。

